農山漁村に豊富に存在している自然の恵みを最大限活用し、再生可能エネルギーの導入を図ることで、農林漁業の発展、活性化を目指します。
本シンポジウムでは、農林漁業者(団体)が中心となって取り組む再生可能エネルギー発電事業について、有識者にその意義をご講演いただくとともに、実際に地域で取組を進めている団体からの報告やパネルディスカッションをとおして、農山漁村の活性化につながる再生可能エネルギー事業のあり方について考えます。
多くの方々の参加をお待ちしております。
仙台会場 開催概要
日時:2015 年 10 月 14日(水) 14:00~18:00(開場 13:30〜)
場所:トラストシティ カンファレンス ・仙台
参加費:無料
プログラム:
1. 基調講演
丸山 康司 氏 (名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
水上 貴央 氏 (弁護士・NPO法人再エネ事業を支援する法律実務の会理事長)
2. 農山村地域の再生可能エネルギー 事例紹介
角田 伸一 氏 (株式会社大潟共生自然エネルギー)
山下 紀明 氏 (環境エネルギー政策研究所)
3. パネル討論
「農山漁村を豊かにする再生可能エネルギー事業とは」
お申込みはこちら※下記からチラシをダウンロードいただき、裏面の参加申込書にご記入の上、FAXでの参加お申し込みも可能です(FAX番号:03 – 5942 – 8938)
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