農山漁村には多くの資源が存在しており、これらの資源を最大限活用して再生可能エネルギーの導入を図ることにより、地域の農林漁業の発展や活性化につなげていくことができます。
本シンポジウムでは、農林漁業者(団体)が主導して行う再生可能エネルギー発電事業 について、地域へのメリットや取組のポイント等を有識者からご講演いただくとともに、 各地の事例紹介やパネルディスカッションをとおして、農山漁村で再生可能エネルギー事 業を推進していく方策を考えます。多くの方々の参加をお待ちしております。
※ 本イベントは終了しました。
東京会場 開催概要
日時:2014 年 10 月 2 日(水) 13:00~16:40(開場 12:30〜)
場所:日比谷図書文化館 コンベンションホール
プログラム:
1. 基調講演
土橋信昭氏(農林水産省 再生可能エネルギーグループ長) 発表資料
水上貴央氏(弁護士、NPO法人再エネ事業を支援する法律実務の会代表)
丸山康司氏(名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
2. 講義
吉岡剛氏(環境エネルギー政策研究所 研究員)
3. 事例紹介
春日隆司氏(下川町環境未来都市推進本部 本部長)
4. パネル討論
農山漁村活性化につながる再生可能エネルギー発電事業を推進するには