農山漁村に豊富に存在している自然の恵みを最大限活用し、再生可能エネルギーの導入を図ることで、農林漁業の発展、活性化を目指します。
本シンポジウムでは、農林漁業者(団体)が中心となって取り組む再生可能エネルギー発電事業について、有識者にその意義をご講演いただくとともに、実際に地域で取組を進めている団体からの報告やパネルディスカッションをとおして、農山漁村の活性化につながる再生可能エネルギー事業のあり方について考えます。
多くの方々の参加をお待ちしております。
長野会場 開催概要
日時:2015 年 11 月 4日(水) 13:00~17:00(開場 12:30〜)
場所:JA長野県ビル
参加費:無料
プログラム:
1. 基調講演
武本 俊彦 氏(ISEPシニアフェロー/農林水産省政策研究所 元所長)
発表資料
ラウパッハ・スミヤ ヨーク(RAUPACH SUMIYA Jorg) 氏
(立命館大学経営学部国際経営学科教授)
発表資料
2. 農山村地域の再生可能エネルギー 事例紹介
星野 恵美子 氏(那須野ヶ原土地改良区連合事務局長)
発表資料
豊岡 和美 氏(一般社団法人徳島地域エネルギー理事)
発表資料
3.再生可能エネルギーをリードする自治体政策 事例紹介
高橋 祐二 氏(下川町森林総合産業推進課主幹)
発表資料
4. パネル討論
「農山漁村を豊かにする再生可能エネルギー事業とは」
お申込みはこちら※下記からチラシをダウンロードいただき、裏面の参加申込書にご記入の上、FAXでの参加お申し込みも可能です(FAX番号:03 – 5942 – 8938)
チラシのダウンロードはこちら